真実を貫く剣

色々書くよ!

スネーク(ダメージの稼ぎ方)

今回はスネークのダメージの稼ぎ方を軽く纏めます。


ではポイントを挙げます。


①手榴弾の爆風を当ててそこから空中攻撃で追撃を入れる

②相手の技に対して主にガーキャン空下で反確を的確に取る

③DAや投げで相手を崖外に運びニキータ追尾やC4や上スマを絡めた崖狩りを行う

特に大事なのはこの3点。


少し補足。

①について

お先に手榴弾について少し補足。

スネークの技の中で1.2を争う重要技。特性として10.8%の固定ダメージでOP相殺は無し。つまりどれだけ使おうがダメージは変わらないので出し放題して構わない。スネークが弱点としている復帰に関しても手榴弾生成後の空ダで誤魔化しが可能。生成Fは1Fの為、少しでも追撃の間隔が空いた非確定や精度の低いコンボに対して手榴弾暴れで逃れられる。特に多段技に対しては非常に有効。難度は高いがスマッシュ投げによる撃墜、高%帯で手榴弾の爆風を使った崖外の復帰にも使用できる。

では本題。この手榴弾の爆風ダメージを相手に当てそこに空中攻撃で追撃を入れることでコンボ可能。具体的には手榴弾爆発ダメ→空N→DA、手榴弾爆発ダメ→空後(空上)。相手に爆風を引っ掛けるだけで大火力を出すことが出来る。ではどうやって至近距離で手榴弾を爆発させるかについてだが、手榴弾をアイテム持ちして相手の付近に移動した後ガードする特攻、手榴弾をガードで落とし相手の攻撃から身を守り爆発させる方法が有効。爆発時間の関係で少しヒット確認が難しいが出来るようになると簡単にダメージを稼げるようになる。


②について

反確(相手の技の後隙に発生が間に合う技を繰り出して反撃すること)を徹底することはどのキャラに関しても大事なこと。スネークに関して言えば相手と密着状態でガードした際にはガードからジャンプ踏切3F込み6Fで出せる空下を所持している。21%の4段技で火力も十分、急降下や横方向の慣性を利用して3段目で止めたりなどガードされても反撃されないような技の振り方も可能。6Fで出せるということは反撃確定ではないが隙が少なくガーキャン掴みがほぼ不可能なマリオやリンクの空Nに対しても効力を発揮する。スネークで最も早い反撃技、ガーキャン空下というとても簡単なことが出来るか出来ないかで実力に大きな差が出る。


③について

スネークにはニキータ(横B)、迫撃砲(上スマ)という復帰阻止、崖狩り性能の非常に高い技がある。対策していない相手に対しては勿論、中上級者相手でもキャラによっては通用する場面がある。この強力なエッジガードの手札を有効活用する為には運び性能が高いDA、投げを利用して外に追い出すが必要がある。スネークのDAは移動距離が長くめくりも可能。発生5Fで頭と両肩に無敵判定が付いており吹っ飛ばし性能も高い、通用する相手にはどんどん振って構わない。使用場面としては相手の着地際などの後隙に差し込むのは勿論で、相手の接近に合わせるなど。


これら3点を意識することによって爆発的にダメージを稼げるようになる。特に手榴弾の扱いに慣れることが本当に大事。勿論肉弾戦だけでも強力だが、手榴弾を使いこなすことができればリスク無しの作業で勝てる相手が格段に増える。使えるようになって損はない。



★最後に強そうな手榴弾の使い方★

先に生成した手榴弾をガードや回避で地面に落としておき強攻撃で相手を攻撃しながら回収、その後投擲。相手への差し込みを単発で済まさず連続した動きが可能、攻撃で手榴弾を回収する動きが個人的に強力だと感じている。特に回収技として下強、空下、DAを使うのがオススメ。これら3種の技は反撃を受けづらい技の振り方が可能でリスクが少ない。

また差し込みで空中攻撃を数回見せた後、ジャンプ後手榴弾空ダを利用することで様子見、間合い管理する動きも強い。相手がこちらの空中技の差し込みを想定して大技を振った場合、その後隙を咎めることが出来る。



今回はここまで。

また色々書きます、ではでは。